当院は東京都板橋区にあるIMSグループの病院です。
厚生労働省臨床研修指定病院 日本医療機能評価機構認定病院 東京都がん診療連携協力病院

眼科

診療科紹介

診療科紹介

人間が外界から受け取る情報の約90%は眼からのものであると言われ、視力の低下は著しいQOL(生活の質)の低下を招きます。
また、眼は糖尿病などの全身疾患の影響を受けやすい臓器で、高齢化とともに年々眼を患われる方も増えています。
当院では、高度急性期病院としての責務を果たすべく、特に視力低下をきたす疾患に対する手術治療・特殊治療に力を入れており、可能な限りそれらに挑み、地域の皆様のQOLの維持につとめたいと思っています。
常勤医2名、非常勤医3名(1名の医師を除いて全員眼科専門医です)で診療に当たっています。

年間約700件弱の手術を行い、術後成績は非常に良好で目立った合併症の発生はありません。
白内障手術については日帰り・入院手術両方に対応しており、成熟白内障・小瞳孔・チン氏帯脆弱などの難症例にも対応しています。乱視矯正眼内レンズ、最近認可の下りた水晶体嚢拡張リングも扱いを開始しました。
網膜硝子体手術については、長年の懸案事項であった広角観察システムがようやく当院にも導入され、手術時間の大幅な短縮、難症例疾患の治療精度向上に貢献しています。更に全例25Gの小切開網膜硝子体手術で対応していますが、27G極小切開システムの導入も視野に入れ、試験的に運用開始しています。レーザー治療についても低侵襲のpattern scan laserをすでに導入しており、患者さまの負担軽減に貢献しています。糖尿病網膜症は勿論、網膜剥離・水晶体落下・眼内炎などの緊急疾患にも対応しています。
緑内障手術については、EX-PRESS® implant挿入を積極的に導入し、術後回復が非常に早くなり、低眼圧に起因する合併症の発生はほぼ皆無で、術後成績も長期間安定しています。
更には、加齢黄斑変性・各種黄斑浮腫に対する抗VEGF薬注射による治療も積極的に行っています。
地域医療の中核として、最新・最善の医療を提供していきたいと考えております。
※角膜移植手術には対応しておりません。涙道手術については当院耳鼻咽喉科医師と、眼瞼手術については当クリニック4階形成外科の医師と相談させて頂き対応しております。

Doctor’s Introduction

Doctor’s Introduction

各診療科の紹介、主な対象疾患、実施可能な検査・治療、医師紹介などをPDFでご覧いただけます。
地域医療連携室サイトよりダウンロードしてご利用ください。

主な対象疾患・検査・治療

主な対象疾患

  • 白内障
  • 緑内障(薬物治療抵抗性の手術を要するもの含む)
  • 網膜硝子体疾患(網膜剥離、増殖性糖尿病網膜症、黄斑疾患、眼内異物など)
  • ぶどう膜炎
  • 外眼部疾患(翼状片、角結膜炎、霰粒腫など)

実施可能な検査・治療

  • 内眼手術全般(白内障手術、緑内障濾過手術、経毛様体扁平部硝子体切除術、胸膜バックリング(網膜復位術)など)
  • 外眼手術(翼状片手術、眼瞼腫瘍手術など)
  • 硝子体内薬物注射(抗VEGF薬、ステロイド、SF6などの特殊ガスなど)
  • 特殊検査(眼底3次元画像解析(OCT)、超音波検査、蛍光眼底造影検査、網膜電図、動的・静的視野検査など)

【白内障手術費用概算】片眼

日帰り 3割負担の場合 8万〜9万円
1割負担の場合 3万円前後
1泊2日 3割負担の場合 10万円前後
1割負担の場合 3万〜4万円

・両眼手術の場合は基本的に片眼ずつ約1週間の間隔を空けて行っております。

常勤医師の紹介

眼科医長山路 浩平

眼科医長 山路 浩平

  • 専門分野
    • 網膜・硝子体
    • 緑内障(手術)
  • 専門医認定/資格など
    • 日本眼科学会専門医
    • 東京都身体障害者福祉法指定医(視覚障害の診断)
    • 厚生労働省認定難病指定医

医員野呂 華子

野呂 華子

  • 専門分野
    • 眼科一般
  • 専門医認定/資格など
    • 日本眼科学会専門医