診療のご案内小児救急診療
小児救急
小児科専門医による、24時間365日診療
板橋中央総合病院では伝統的に救急診療を行ってきました。
これは、内科・外科などに限らず患者さんが困ったときに、徒歩でも、お車でも、救急車でも、受診方法にかかわらず診療をするというものです。
小児においても、同様に、いつでも、どのような症状でも診療をお受けしています。
救急外来にお越しいただいた際、まずはじめに救急専任の看護師/救急救命士によりトリアージ(重症度判定)を行います。
トリアージでは、お子様の意識状態、バイタルサイン、注意すべき症状や、簡単な傷病の経過を確認させていただきます。
これによって、お子様がその時点でどれくらい重症であるかを判断し、重症なお子様をお待たせしないようなシステムをとっています。
※重症度によっては診察の順番が前後する場合があります。
また、夜間や休日におきましては当直医1名体制であり、院内入院中の患者対応や、分娩立ち会い等でお待たせする可能性があります。ご了承ください。

小児のあらゆる疾病を診療いたします
発熱や咳・嘔吐といった内科的な症状のみならず、ケガ、熱傷といったこどもの家庭周りの疾病を診療させていただきます。
必要に応じて、外科、整形外科、皮膚科、形成外科などの他診療科にも相談をしながら診療を行います。
※診察の結果、緊急手術が必要であったり、その他専門医療が必要と判断された場合には、 大学病院や小児専門医療施設へ転院となることがあります。