救急指定病院・各種健康保険・母体保護法指定医・生活保護法指定医・分娩予約 随時受付
常勤 | 非常勤 | 合計 | |
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産婦人科医師数 | 10名 | 3名 | 13名 |
麻酔科医師数 | 19名 | 5名 | 24名 |
合計 | 29名 | 8名 | 37名 |
2022年 | 2023年 | 2024年 | |
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総分娩件数 | 722 | 734 | 782 |
自然分娩件数 | 402 | 382 | 386 |
無痛分娩件数 | 197 | 240 | 246 |
帝王切開件数 | 123 | 112 | 150 |
本人希望による無痛分娩の受け入れ有無 | あり | ||
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無痛分娩の導入対象 | 原則は自然陣発後 | ||
鎮痛の方法 | 硬膜外麻酔実施の有無 | あり | |
CSEA実施の有無 | なし | ||
無痛分娩の標準的な説明文書 | あり ※1詳細 | ||
説明文書による同意取得 | あり ※1詳細 | ||
無痛分娩マニュアル | あり ※2詳細 | ||
無痛分娩看護マニュアル | あり ※3詳細 |
麻酔器の有無 | あり | ||
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除細動器(又はAED)の有無 | あり | ||
母体用生体モニターの有無 | あり | ||
蘇生用設備・機器の有無 | あり | ||
緊急対応用薬剤の有無 | あり |
急変時の体制 | 自施設だけで対応 | ||
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母体救急蘇生の具体的な対応方法 | 対応する医師 | 麻酔科医・救急医・集中治療医及び他の診療科医との連携体制 | |
産婦人科常勤医の総人数 | 13名 | ||
上記産婦人科常勤医のうち 母体救急蘇生法講習会受講者数 |
JCIMELS:3名 | ||
産科勤務助産師・看護師の総人数 | 21名 | ||
上記産科勤務助産師・看護師のうち 母体救急蘇生法講習会受講者数 |
JCIMELS:1名 | ||
新生児救急蘇生の具体的な対応方法 | 対応する医師 | 新生児科医・小児科医・麻酔科医等との連携体制 | |
上記産婦人科常勤医のうち 新生児救急蘇生法講習会受講者数 |
NCPR:11名 | ||
上記産科勤務助産師・看護師のうち 新生児救急蘇生法講習会受講者数 |
NCPR:21名 |
1年に1~2回、帝王切開のシミュレーション(最終実施日:2025年2月28日)と無痛分娩時の危機対応シミュレーションを行っています。E館3階産科病棟では、妊婦の急変時のシミュレーションを行っています。
氏名 | 麻酔科主任部長 片桐 美和子 | ||
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所有資格 | 麻酔科標榜医/日本麻酔科学会認定医・麻酔科専門医・指導医/日本専門医機構認定麻酔科専門医 | ||
講習会受講歴 | 安全な産科麻酔の実施と安全管理に関する最新の知識の修得及び技術の向上のための講習会(カテゴリーA):2025年3月24日受講 | ||
無痛分娩実施歴 | 21年 |
氏名 | 副院長 産科・婦人科主任部長 石田 友彦 | ||
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勤務形態 | 常勤 | ||
所有資格 | 日本産科婦人科学会産婦人科専門医/日本専門医機構認定産婦人科専門医 日本周産期・新生児医学会 新生児蘇生法「専門」コースインストラクター |
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講習会受講歴 | 安全な産科麻酔の実施と安全管理に関する最新の知識の修得及び技術の向上のための講習会(カテゴリーA):2025年3月26日受講 | ||
麻酔科研修歴 | 研修施設名:星総合病院 研修期間 :1990-09-01~1993-08-31 指導医名 :田中陽一 経験症例数 全身麻酔 :20 経験症例数 硬膜外麻酔:20 |
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麻酔実施歴 | 実施施設名:スズキ記念病院 実施期間 :1999-01-04 ~ 2006-06-30 経験症例数 全身麻酔 :300 経験症例数 硬膜外麻酔:180 |
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無痛分娩実施歴 | 実施施設名:スズキ記念病院 実施期間 :1999-01-04 ~ 2006-06-30 経験症例数:50 |
無痛分娩研修修了助産師・看護師数 | 0名 | ||
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NCPR資格保有者数 | 21名 | ||
安全な産科麻酔実施のための最新の知識を習得し、ケアの向上をはかるための講習会の受講者数 | 0名 |
日本産婦人科医会偶発事例報告への参画 | 参画している(最終報告2011年7月20日) | ||
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妊産婦死亡報告事業への参画 | 参画している |
当院では、平成30年に厚生労働省が無痛分娩の安全な提供体制の構築に向けて作成した「無痛分娩取扱施設のための、『無痛分娩の安全な提供体制の構築に関する提言』に基づく自主点検表」の項目を猶予項目以外すべて満たしております。
2025年3月