12月16日(水)、シームレスな連携の強化および当院の医師との意見交換等を目的に、地域開業医の先生方を対象としたカンファレンスを開催致しました。 日頃から紹介や逆紹介でお世話になっている先生方と、当院の医師が実際に顔を合わせて意見交換をすることで、既存のパイプをさらに太くすることができました。
日時 | 12月16日(水)19:30~20:30 |
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場所 | 板橋中央総合病院 講堂 |
内容 |
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前半は、高橋保博医師(SASセンター長)から、睡眠時無呼吸症候群の歴史や治療と、当院における取り組みについてお話し致しました。 後半は「C-PAPとマウスピースはどちらを進めた方が良いのか?」「睡眠時無呼吸症候群の簡易検査に対して解析のポイントは?」などの具体的な質問があり、とても有意義なカンファレンスでした。
次回は1月27日(水)に腎臓内科によるカンファレンスを開催予定です。